私が考えてやっていた勉強法なので
有効かどうかはわかりませんが
参考までに
勉強するときは
長時間同じ教科を勉強していました
自分なりに理由があるのですが
例を出すとわかりやすいかもしれません
英語をたくさん勉強している時に
長い長文問題を見ると「よし!やってやる」という気持ちになります
英語から長い間離れていて長文問題を見ると「ウゲッ!嫌だなあ」
という感情になります
これは脳がその教科に適する使い方に少しづつ変わっていっているのではないかと
考えたのですが
自分の場合は中学時代に得意教科であった数学でやってみました
高校に入り成績は320人中300番くらいまで落ち込み、
正直焦っていました、勉強もする気が起きず、だいいち、何もわからないのです
さすがに限界だと思い、まずは数学から取り組もうと思い勉強を始めました
はじめはかなりきつかったのですが、1週間後には「なるほどなるほど」と
納得できる部分が増えてきました
1日にこなせる問題量も増えていき、夏休みいっぱいを使って数学を学習時点まで
追いつきました
この後にじゃあ次は英語をやろうとしたら
勉強に慣れてきたはずなのに英単語が全く頭に入らなく、自信を無くしました
気分転換に数学をやると昨日までの感覚より少し頭に入らないと感じました
それから数日間、また数学をやっているとスイスイ頭に入っていきます
しかも長期記憶として残っていく感覚があります
このあたりでもしかして、脳の働きでは?と思い
数学をやめて、きついながらも英語を3か月やり続けました
すると最終的にどんどん吸収できるようになり、1日に入る単語量もかなり増えていきました
長文もスラスラ読めるし、できてきている実感がわきました
長期間やりすぎて板書も英語で無意識に書いてしまうほどになっていました
その後に試しに1時間づつ違う教科を勉強したらどうなるのかを試してみたら
はっきり感じたのは
集中してきたな~と思い始めたら1時間が経過して違う教科に変更し
また、いいところで違う教科になったのです
1時間で脳が適応してきたときに違う教科に変更していたような感じです
それから私は少なくとも1日教科以上はやらないと決めて
勉強をするようになりました
あくまでも自分の体験談なので
参考までにしておいてください
コメント