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講師として
人はなぜそう間違えるのか
人は誰でも間違えます 間違いには1つの傾向があります 今日はこれについて話そうと思います。 例えば、簡単な例を挙げていきます。 3+2という問題があったとします。 ①足し算が得意で掛け算が不得意な人は正解する可能性が高いです ②足し算が苦手で掛け... -
学習塾について
雇用と業務委託
塾の講師には大きく「雇用」と「業務委託」の2つがあります。 雇用は会社に属し、トレーニングを受け、会社と従業員とで責任を取り合い 給料が発生します。会社の業務命令には基本的には従う義務があります。 業務委託は自社ではできない事をプロを雇って... -
生徒として
日頃生徒に伝えたいこと
こんにちは 日頃生徒たちに伝えていること、伝えたいことを記したいと思います。 ①勉強はいい加減にやるともっと嫌になるよ。覚悟を決めて真剣に向き合ってみてください ②「その子に合わせたペース」という言葉をよく聞くけど、今までと同じペースという意... -
講師として
声の出し方
授業中の声は張りましょう 一般的な共通認識として、 「張りのある声」は、自信に満ちていたり、エネルギッシュなイメージで、 「張りのない声」は自信が感じられず、元気もないイメージだと思います 講師のトレーニングをしている時に 声を張るように言う... -
講師として
勉強スタミナ
ほとんどの人は勉強が嫌いです 嫌いなのに勉強をしなければならず いやいや勉強する人もいて 覚悟を決めてしっかり向き合って勉強する人もいて 開き直って勉強する人も、あきらめてしまう人もいます 嫌なことを継続するには、それなりの忍耐力が必要で 大... -
講師として
分数の上位性
数学の答えや 理科の計算の答えは分数と小数のどちらがいいのでしょうか? これは賛否両論あると思いますが、 まず、理科の解答はほぼ90%以上小数で解答します 反対に数学は分数の扱いが重要になる教科であるとともに 高校生になると小数をつかう頻度が一... -
講師として
点数が取れる状態の目安
「わかる→できる」状態にならないと得点できないということは よく言われていることですが しかし、実際にはそれでも甘いのです 現場にいると 「わかる→できる→ものにする」 ここまで来ないと安心できません 「ものにする」ということはどのような状態のこ... -
生徒として
家での勉強について、塾が望むこと
どのように勉強すればよいか? これは毎年、質問が多い項目です 塾をどのように活用しているのか 塾に通っているのかいないのかによっても違うのですが 塾に通っていない場合は、全部自分で勉強しなければならないので バランスよく基礎も応用も学習しなけ... -
講師として
講師としての魅力
講師として必要な要素の中に「魅力」があると思っていて 魅力がないと話を聞いてくれない 魅力がないとこちらを見てくれない 魅力がないと素直にやってくれない ▲この先生も魅力ありますよね? じゃあ、魅力って何だろうか 辞書では「人を引き付けて夢中に... -
講師として
携帯電話中毒
最近は携帯電話を塾に持ってくる子が増えました 時代と共に文化も向上していくんですね テスト範囲を紙ではなく写真で携帯に保存して確認する 板書を授業の最後に写真を撮るなど 我々の年代にはびっくりするような使い方もあるのかと 感心させられます。 ...