今回は成績を上げるために「大きな障害になっているもの」についてお話しします
結論から申し上げますと…障害になっているもの…それは
「社会の中での洗脳」です!
社会というのは学校生活や友人関係、家族関係、学習塾などを指します
その中で子どもたちは自分の立ち位置を確保してしまうのです
周りから「お前バカだなー」とか「もっと勉強しろよ!」とかを継続的に言われている子は
経験上「ほとんどの場合、成績が伸びません」
このような状況下でも例外的に成績が良くなる場合があります。
①いわゆる空気が読めない(洗脳されていない)場合
②勉強をしてこなかったことに合理的な理由がある場合
③根拠のない自信を自分自身が持っている場合(①にもつながるかも)
④自分自身に努力を積み上げた自信があり、自分を信じられる場合
などです(ほんの一例です)
≪よく聞く良くない言葉≫
「やればできるんだから」
本質的な意味→今はできていない、努力をしないとできない
「あいつには勝てない」
本質的な意味→相手方の不確実な素質に完全敗北している、自分にはできない
なども洗脳になります。
成績を上げるためにはまず
このような洗脳から脱さなければなりません。
それが成績を上げるコツだと思っています。
洗脳されている状態では中々成績は上がりません。
▶洗脳状態の解除は別記事 逆洗脳もある へ
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 成績が上がらない第一要因 […]