良い授業とは?

良い授業というのは何でしょうか?

上手い授業、わかりやすい授業、面白い授業…

それぞれの塾の特徴もありますよね

ただ、話がまとまらないので、自分の意見を忖度なしに書かせていただきます

私にとっては「結果が出て、全員が楽しくなる授業を指します

上手い授業やわかりやすい授業はそれ単体では商業用の見せるための授業だと思っています

(結果も上げている先生方すみません)

体験授業の時にわかりやすいと思わせるための授業とか、

新しい講師のお手本としての見せる(魅せる)見本の授業です

結果が出ないと生徒は「心底」うれしくはなりません

結果が出ると苦しかったことも清算されてたのしくなります

本当に楽しい授業は内容も楽しければ、結果も伴っているのです

目の前で行われていることに対しての楽しい授業は偽物です

楽しいと言ってもゲーセンやちょっとしたゲームの面白さ程度です

テスト結果が悪かった場合は目の前の講師の面白パフォーマンスに逃げ

次は頑張らなきゃという気持ちをつぶします

成績が悪いことに慣れてしまう恐れもあるでしょう

結果が伴う楽しい授業は生徒の目が生き生きとしていて全然違います

もうまるで別物です

心から満足感や充実感を感じることが一番です

信頼のある講師が生徒のために色々工夫をして楽しく授業を行い、

結果も出続け、不安のない状態で授業を楽しめるのが良い授業だと思っています

そして3年間飽きない授業につながっていくのです

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この記事を書いた人

 塾講師のJTです。
 大学卒業後に学習塾を起業。学生時代を含め、約25年間生徒の指導を行ってきました。
 生徒数0人、所持金0円から塾を開始し、初期は「成績を上げて結果が出ないと生活ができない」状態だったため、成績の向上に日々向き合い、たくさんの方に多大なご迷惑をおかけし、ご協力をいただき、貴重な経験を得させてもらうことが出来ました。
 これからは若い世代の活躍の時期だと思うので、生徒も講師も活用できる知識や経験をできる限り残していこうと思います。
 若い世代の力になれればうれしく思います。

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