変えられないものに文句や不満を持つな

「あの先生わかりずらいからやる気が出ない」「なんでテストがあるんだ」

このような愚痴は塾を運営しているとたびたび耳にします

とはいってもその先生に教わっている生徒の中には良い点数の子もいます

愚痴っててもテストの日はやってきます

イライラしたり、不安になっていたりはわかるんですが、

そんなことを言っている間に現在進行形で時間は進んでいきます

大雪の日に、大雪の文句を言っているくらいなら

さっと雪かきをしてゆっくりできる時間を多くとった方が

有意義です

今ある環境が自分にとってあまりよくないものでも

今やるべきことや目標に向かって進んだ方が良いです

時間がたって、反発して何もしていない事こそ本当の損失

そんな時に何もしていなかった自分に対しては愚痴は出るのでしょうか?

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この記事を書いた人

 塾講師のJTです。
 大学卒業後に学習塾を起業。学生時代を含め、約25年間生徒の指導を行ってきました。
 生徒数0人、所持金0円から塾を開始し、初期は「成績を上げて結果が出ないと生活ができない」状態だったため、成績の向上に日々向き合い、たくさんの方に多大なご迷惑をおかけし、ご協力をいただき、貴重な経験を得させてもらうことが出来ました。
 これからは若い世代の活躍の時期だと思うので、生徒も講師も活用できる知識や経験をできる限り残していこうと思います。
 若い世代の力になれればうれしく思います。

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