中学生の時には勉強がものすごく嫌で
親に勉強を促されたときは、鉛筆を折って
「折れたからできない」と言ってみたり、壁を殴ったりもしていました
どうしても勉強がしたくなかったので
いい方法を考えつきました
(当時の私の考えなので表現を許してください)
勉強は
バカでも10回繰り返せばできるようになる
普通の人は5回繰り返せばできるようになる
天才は1回~3回くらいでできるようになる
と考えました
自分は…まぁ普通かな?という事で5回反復する方法を考えました
その結果
①学校の授業を本気で真剣に聞く
②渡された練習問題を真剣に気を付けて解く
③塾での授業を真剣に聞く
④塾での問題を真剣に解く
これで4回まではいけたんですがあと1回はというと
他の人が先生にあてられて応えている時に、頭の中で
⑤もう一度解き、自分の考えが正しいことを確認する
という事で1分野につき家以外で5回以上の反復をしていました
結果ほとんど勉強することなく
まあまあ優秀な成績をとることが出来ていました
5回の反復が出来ていないから勉強が必要になるという事を
学んでいたのですが、
高校に入ってからは反復せず、勉強が必要になってしまいました…
この話を生徒にしてみたところ
あるクラスの全員がやってみようという話になり、
やってみたところ、受け持ちの生徒の半数が100点を取ってきました
そのクラスは卒塾まで非常に優秀で、真剣に聞いていたので、板書もとらなかったです
もしかするとすごく優秀な勉強方法かもしれませんね
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