2023年– date –
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講師として
声の出し方
授業中の声は張りましょう 一般的な共通認識として、 「張りのある声」は、自信に満ちていたり、エネルギッシュなイメージで、 「張りのない声」は自信が感じられず、元気もないイメージだと思います 講師のトレーニングをしている時に 声を張るように言う... -
講師として
勉強スタミナ
ほとんどの人は勉強が嫌いです 嫌いなのに勉強をしなければならず いやいや勉強する人もいて 覚悟を決めてしっかり向き合って勉強する人もいて 開き直って勉強する人も、あきらめてしまう人もいます 嫌なことを継続するには、それなりの忍耐力が必要で 大... -
講師として
分数の上位性
数学の答えや 理科の計算の答えは分数と小数のどちらがいいのでしょうか? これは賛否両論あると思いますが、 まず、理科の解答はほぼ90%以上小数で解答します 反対に数学は分数の扱いが重要になる教科であるとともに 高校生になると小数をつかう頻度が一... -
講師として
点数が取れる状態の目安
「わかる→できる」状態にならないと得点できないということは よく言われていることですが しかし、実際にはそれでも甘いのです 現場にいると 「わかる→できる→ものにする」 ここまで来ないと安心できません 「ものにする」ということはどのような状態のこ... -
生徒として
家での勉強について、塾が望むこと
どのように勉強すればよいか? これは毎年、質問が多い項目です 塾をどのように活用しているのか 塾に通っているのかいないのかによっても違うのですが 塾に通っていない場合は、全部自分で勉強しなければならないので バランスよく基礎も応用も学習しなけ... -
講師として
講師としての魅力
講師として必要な要素の中に「魅力」があると思っていて 魅力がないと話を聞いてくれない 魅力がないとこちらを見てくれない 魅力がないと素直にやってくれない ▲この先生も魅力ありますよね? じゃあ、魅力って何だろうか 辞書では「人を引き付けて夢中に... -
講師として
携帯電話中毒
最近は携帯電話を塾に持ってくる子が増えました 時代と共に文化も向上していくんですね テスト範囲を紙ではなく写真で携帯に保存して確認する 板書を授業の最後に写真を撮るなど 我々の年代にはびっくりするような使い方もあるのかと 感心させられます。 ... -
講師として
数学不得意の勉強以外の改善点
長い間数学を教えてきました 得点のアップにはそれなりに自信があります まず、数学が苦手な場合に「弱点を補えばすぐにでも上がる」場合と 「時間がかかる、もしくはダメかも…」となってしまう場合について かかせていただきます まず、ダメかも…と思う場... -
講師として
できるようになったことで時間が足りなくなる
テストの最中 時間が足りないと感じたら 学力が上がっている証拠かもしれません 結構勉強ができる感じの生徒が テスト中に時間が足りない場合は 頑張ってスピードを上げる練習が必要です でも、今まで白紙だったり できる問題が少なくて時間が余っていたり... -
講師として
流暢に授業をしたい…そのときの頭の中
今回は講師として 授業を滑らかに進める話し方を 説明したいと思います もう知っている人 無意識にやっている人はスルーして構いません 授業が流暢にいかず、変な間になる講師もいます 今回はその変な間を無くする考え方です まず、分析します 流暢にいか...